鬼怒川の雄大な流れによって育まれた肥沃な大地は、小麦とそばの日本有数の産地となっています。その恵まれた地で慶応弐年(1866年)、麺工房にしむらは創業しました。以来140年以上にわたって麺ひと筋に伝承の技と味を守り続けています。工場に併設された店舗では、各種うどんをはじめそば、ひやむぎ、そうめん、中華そば、きしめんなど様々な乾麺を製造販売しています。ご家庭用としてはもちろんギフトとしても最適で、季節に合わせた商品をお贈りいただけます。各種詰め合わせから発送まで、幅広く対応しています。

 

匠のうどんができるまで!

ポイントとなる部分は手作業

にしむらが大切にしているのは代々受け継がれ、守り続けてきた技と味。それを自社の特徴とし、機械化が進んでもポイントとなる重要な部分はあえて手作業にこだわっています。量産はできなくとも職人の感覚による手作業を行うことで、その季節の、その日その時の天候や気温に合わせた、独自の味に仕上げることができるのです。

美味しさのための熟成時間

麺生地には熟成時間が必要です。この時間を人工的に早めて縮めることで量産が可能になります。しかし、麺工房にしむらでは熟成の時間も十分にとり、そのための作業も人の手で行います。しかも、より自然な状態で麺生地を熟成させることで、素材本来の香りや旨み、食感がうまれます。これは、お客様の期待に添う麺を茹であげるために必要な、大切な工程なのです。

ギフトのための心づくし

匠のうどんは、ギフトとしても人気です。手延べ製法を取り入れ、手間と時間をかけて丁寧に作られたうどんでツルツルとした独特のノドごしが特徴です。加えて目を引くのが花束をイメージしたパッケージデザイン。華やかなのはもちろんこと、長さが50cmもあり、驚きと共に贈られた人の表情がパッと明るくなるようなうどんに仕上げています。

 

メインで使っているうどんの原料となる小麦粉。
シート状にした生地を切り出します。
匠のうどんは手延べの製法を取り入れ、5段階で延ばします。
乾燥後に裁断します(匠のうどんは形状が異なります)。
商品ごとに自動計量器を袋詰めされます。
自動包装機でパッケージングされます。

 

ここが匠の技!

こだわっているのは生地作り。厳選した粉を、季節や湿度に応じて水の入れ具合や、こね具合と時間を毎日変えます。その確認はやはり手作業での感覚。生地の出来映えはうどんの味を左右する重要な工程です。それと同様に重要なのが熟成のタイミング。より自然な状態での熟成は、環境にダイレクトに影響されるということです。それだけにタイミングの見極めが、匠の経験と技を要するポイントとなっているのです。

5代目となる西村透さん。麺造り百有余年の伝承の技と味を大切に守りながら、新たなことにもチャレンジしています。揺るぎない姿勢で常に究極の麺を追求し、妥協することなく麺ひとすじに心血を注いでいます。

 

麺工房にしむら アラカルト

手打ち風の『千両つむぎめん』(細・太)、極太の『寿うどん』は定番のうどんです。今、注目の『雅シリーズ』はイワイノダイチ100%使用の『庖丁切り』、ほうれん草のパウダーを練り込んだ『ほうれんそうめん』、茨城県産の常陸秋そばを石臼挽きした『常陸秋そば』など地産地消を取り入れたこだわりの商品です。その他そばの『鬼梨里』『正作一心そば』、夏は『そうめん』『ひやむぎ』、また『中華そば』と年間通してお楽しみいただける商品が揃っています。

Information

麺工房にしむら
住所 筑西市関本中88-1
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜・祝日
問い合わせ TEL:0296-37-6555
麺工房にしむら

 

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