自然薯といえば、滋養強壮、消化吸収を助ける効果など体力増強の宝庫としてよく知られています。この有能な野生の自然食品を研究し、栽培に成功させたのが「笠間自然薯研究会」です。安心できる高品質の優良品を生産し、テレビや新聞等でも紹介されてきました。研究会のメンバーによって栽培された自然薯は県内のイオンやつくば西武などで取り扱われ、贈答品としても大変珍重されています。また、北関東自動車道笠間パーキングエリアや観光イベント会場で笠間自然薯研究会の自然薯を販売することもあります。そのときにはより多くの方に味わっていただけるよう、価格を抑えたお手軽なカット販売もしています。

 

自然薯ができるまで!

豊かな土壌で良品自然薯を生産

笠間地区の土壌が栽培に適していることから、行政が名産品として推進した自然薯。それを受けて集まった研究会会員は自然薯について各人が勉強するのはもちろん、情報収集や交流を重ねました。試行錯誤の末、オリジナルの種芋を使っての自然薯栽培に成功。そんな種芋を使って年々経験を積むことでより良質の自然薯を安定して提供できるようになりました。

有機肥料100%で栽培

野生の自然薯を自然的に再現するため、有機肥料100%の減農薬で栽培しています。優良微生物が死滅しないよう土壌を消毒せずに他の方法で対応、より豊かな環境での栽培を可能にしています。また、年に1度は土壌検査をして足りない養分を補うなど、土の状態を畑と相談しながら、自然薯栽培に適した環境を保っているのです。

自慢の逸品は味良し、身体に良し

茨城の名品自然薯は、平成23年6月に「かさまの粋」農産品認証(かさまのブランド)にも認定されました。化学肥料を使っていないので苦味が出たり糖度が下がることなく、まろやかで甘みの強い自然薯に生育します。すりおろすとお餅のように粘土が強く、さらに保存期間が長いことも特徴。自然の健康食品として注目の逸品です。

 

耕した畑に1.7m間隔で30cmの溝を掘ります。

溝の中に専用の畦シートを敷いて、無菌の山砂を入れます。

冷蔵貯蔵して芽出しさせた種芋を、20cm間隔で植え付けます。

土をかぶせて高畝にします。

その上に藁をかぶせて乾燥、雑草防止です。

夏の間に育成した自然薯は11月から2月にかけて掘り出されます。

畦シートの中から、まっすぐに育った自然薯が出てきます。

線虫防止の無菌山砂で育つため白い自然薯ができます。

 

ここが匠の技!

そもそも地中で育つ自然薯。植え付けから掘り出すまでの期間、目視することなくその状態を見越しながら行う作業がほとんどです。まず、植え付けの際の土圧と畦シートの角度。この中で育つ自然薯に大きく影響します。水はけのいいように高畝にし、適度な圧と角度をつけます。自然薯は水を嫌う一方で、乾きすぎると伸びないと言う自然薯。このわがままを上手にコントロールすることが、匠の経験と勘によるものです。

平成12年に笠間の名産品として自然薯栽培を始めた当初からのメンバーであり、笠間自然薯研究会の会長を務める大里安夫さん。箱田中央土地改良区の理事長で、笠間市農業委員会の委員としても活躍しています。稲作と自然薯栽培をおこなっています。


 

笠間自然薯研究会 アラカルト

取り扱っているのは自然薯のみです。化粧箱入りの1.5kg、1kgなどがあります。

Information

 

笠間自然薯研究会
住所 笠間市箱田1763
問い合わせ TEL:0296-72-6160
笠間自然薯研究会

 

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