観光地・大洗ならではのお弁当シリーズが評判の「お弁当の万年屋」。駅弁から事業所向け日配お弁当の製造、そして学校給食など、お弁当の分野で幅広く食を支えています。中でも駅弁は、TVや雑誌などのマスコミにも多数取り上げられる人気商品。そして、これらのお弁当は食の安全性を追求し、NASAで正式採用となった衛生管理と同じ条件の下、作られています。万年屋は食品の衛生管理基準としてグローバルスタンダードとなりつつあるHACCP(ハセップ)を取り入れた、県内トップレベルの衛生設備を誇る工場。そこで評判のお弁当が作られているのです。

 

たこめしができるまで!

大洗の人気駅弁たこめし

大洗駅の駅弁として販売されていた人気商品「三浜たこめし」。プリプリのタコを贅沢に使った人気のお弁当です。このお弁当を楽しみに大洗を訪れる観光客も少なくありません。そんな三浜たこめしファンから「このお弁当をお土産として持ち帰りたい!」「自宅に送って欲しい!」という声が万年屋に寄せられました。

味を落とすことなく商品化

そこで、お土産用としてより多くの人にこの味を届けられるよう、万年屋はレトルト化に向けての開発に乗り出しました。決め手となる調味液は、レトルト用で炊くとご飯の色が濃く出ます。味だけでなく見た目が美味しそうに見えることも大切!そこで出汁と醤油の割合は何度も試作を重ね、レトルトには野菜の旨味をプラスさせて現在の商品に仕上げました。

手軽な上に冷めても美味しい

商品に一緒に梱包された無洗米は茨城県産コシヒカリのうるち米ともち米をブレンド。これによって冷めても硬くなりにくく、美味しく食べられるのです。調理するときは、この中身を全て炊飯ジャーに入れスイッチをオン!駅弁の三浜たこめしのような、ほのかにご飯についたタコの色と、その香りが誰でも手軽に再現できます。

 

パックに規定量のタコのブツ切りと野菜を入れます。

そこに、軽量した秘伝の調味液をじょうごで加えます。

専用の機械でシール(封印)がけをします。

シールのピンホールと、表記通りのグラム数かをチェック。

加熱調理がすんだら後処理をして保管します。

注文が入ったら箱詰めして体裁を整えます。

 

ここが匠の技!

最も苦労したのは、炊き上がった時に美味しく見える色合い!何度となく調整した結果たどり着いたと言います。調味液の割合を変えながら、美味しさを損なうことなく仕上げるために2ヶ月。そして完成したのが、タコの風味とエキスに野菜の旨味がブレンドされた常陸之国名産「たこめし」です。また、コシヒカリの無洗米とセットにしたことで他に手を加えることなく、美味しさをそのまま味わって頂けるようこだわりました。

駅弁のレトルトを中心となって製造しているのが、水戸工場のセンター長で栄養士の福本利恵子さん。切り分けた蒸しダコやカット野菜を、1つ1つ手作業でレトルトパックに詰め、整備されたチェック管理の下で商品化しています。


 

お弁当の万年屋アラカルト

たこめしと共に人気の高い炊き込みご飯の素は他にも2種類。ハマグリの香りが口いっぱいに広がる「はまぐりめし」と地元・磯崎漁港で丹精込めて育てた獲れたてアワビを、活きたまま炊き込みご飯の素にした「あわびめし」。いずれも海の幸の美味しさをギュッとレトルトに詰めてお届けしています。自宅で手軽に、プロの味を堪能できる人気商品です。お土産やお取り寄せのほか、ご贈答用にも喜ばれています。

Information

お弁当の販売所
大洗駅及び大洗水族館アクアワールド内フードコート

お弁当の万年屋
住所 〒311-1301  東茨城郡大洗町磯浜町3666-2
お問い合わせ TEL:029-267-5104

 

お弁当の万年屋