本物の良さを使うほどに実感!高級創作・手造り傘 ~鈴木洋傘店~

手造り傘を製作販売している「鈴木洋傘店」。大正9年創業、今年91年目となる老舗です。
祖父にあたる初代が洋傘造りを修行。和傘全盛期の時代に、これからは洋物の時代になると見込み独立開業したのが洋傘店でした。それから親子3代、昔ながらの製法と手造りにこだわり、技術を継承してきました。現在のご主人・鈴木進さんの優雅にして逸品ぞろいの傘造りは高い評価を得、水戸市優秀技能者賞を受賞しています。布地の持込みから可能な完全フルオーダーやパーツなどを選べるセミオーダー、雨傘・日傘、折りたたみなど各種の傘が並びます。

鈴木洋傘店

 

傘ができるまで!

骨に糸で縫いつけ

逸品傘を造るため、ひとつひとつパーツを厳選

年間を通して必要な傘ですが、特に最近は日傘が見直されています。傘造りは、まず生地を選定します。色や柄など、地域の傾向に合わせて国内の生地製造会社に発注。日傘の布は麻や綿の素材で、涼しさを強調。UVカット加工の生地で、レースやフリルなどを使ったファッション性に富んだおしゃれなものが多いのが特徴です。

各種パーツは約40種類

傘には長傘と折りたたみ傘があり、折りたたみにも二つ折り、三つ折りと種類があります。骨の長さや幅に合わせて布を断裁、一枚一枚を縫い合わせます。模様あわせに神経を使った傘は、開いた時に物語が広がることも!傘のイメージに合わせ、持ち手などのパーツを手作業で丁寧に組み上げていきます。

日本製にこだわり、使う人が喜ぶモノ作りを

製造卸部で三角の布を傘に合わせてミシンがけしたものを、販売している店舗で仕上げていく鈴木さん。縫い合わせた生地と骨を上部で止め、骨に糸で縫いつけていきます。そのひと針ひと針は、頑ななまでの職人のこだわり。その傘を持つ人が長く使えるよう、「よかった」と思えるモノ作りに励んでいます。

 

反物で仕入れた布を、骨の形に合わせて1枚1枚断裁してつなぎ合わせていきます。

反物で仕入れた布を、骨の形に合わせて1枚1枚断裁してつなぎ合わせていきます。

長傘、ジャンプ傘、折りたたみの二つ折り、三つ折りと骨の種類も各種あります。

長傘、ジャンプ傘、折りたたみの二つ折り、三つ折りと骨の種類も各種あります。

使うほどに手になじみ、味が増す木の持ち手も自由に選ぶことができます。

使うほどに手になじみ、味が増す木の持ち手も自由に選ぶことができます。

折りたたみ傘の持ち手や、傘上部のパーツなども多数揃っています。

折りたたみ傘の持ち手や、傘上部のパーツなども多数揃っています。

縫い合わせた生地を、骨にかぶせます。上部を処理して固定させていきます。

縫い合わせた生地を、骨にかぶせます。上部を処理して固定させていきます。

こうして骨に生地を1つずつ組み合わせて、仕上げていきます。

こうして骨に生地を1つずつ組み合わせて、仕上げていきます。

濡れた傘を入れる傘ケースも製造しています。長傘・折りたたみ両方に使用できます。

濡れた傘を入れる傘ケースも製造しています。長傘・折りたたみ両方に使用できます。

傘と傘入れをおそろいの共布で。いろいろなオーダーに応えてくれます。

傘と傘入れをおそろいの共布で。いろいろなオーダーに応えてくれます。

 

ここが匠の技!

ここが匠の技

幅広く要求に応えてくれます。オリジナルの原画から生地を発注したり、お手持ちの洋服や、気に入った生地を持ち込んで傘にすることも可能。上部や持ち手のパーツも自由に組み合わせることができるので完全オリジナルの傘が造れます。骨に生地を縫い付ける太目の木綿糸は、蝋を通して防水と強度をアップ!また、傘の修理もOKです。同店で購入したものはもちろん、一般修理も受け付けています。

鈴木さん
昔ながらの製法を守り、傘造りをして55年の鈴木さん。一流の職人が作る本物の良さは、時間の経過と共に実感できます。長く大切に愛用してくださるお客様が多く、その職人技は口コミで広がりお客様を魅了しています。

 

Information
鈴木洋傘店
鈴木洋傘店
住所 〒310-0031 水戸市大工町2-6-29
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜・祝日
お問い合わせ TEL:029-221-5865

 

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